チャンピオン計画の進捗は如何に。

 

 

 

2011年。

あれから8年が経ちましたね。

 

Kis-My-Ft2の皆様。

グループとして約6年のJr.期間よりもその後のほうがずっと長くなりましたね。

いかがお過ごしでしょうか?

楽しかったことも嬉しかったことも、思い出すだけで笑顔が溢れるようなことも、きっと沢山あったと思います。

その逆もまた然り。


いや、きっとその逆の方が何倍もあったでしょうね。

遠くから見てるわたしに見える部分だけでも沢山ありましたから。

 

 

 

 

「キスマイって実際は仲良くないんでしょ?」

この言葉はわたしが彼らのファンになってから幾度となくかけられた言葉です。

「そうかな?どうだろう、分かんないな。」

そう返すのがやっとだった。

だって本当に分からなかったから。

彼らの実際の仲なんて一ファンのわたしが知るわけない。

それに彼らはアイドルだから。同じ事務所に属し一つのグループになった。それ以前はなくて、それ以降しかない。仲が良いからグループになった訳ではきっとないだろう。彼らの周りの大人が、彼らを同じグループにしたらどんな化学反応が起きるだろうか、そう思ったからグループを組んでいる。

どれだけ同じ瞬間を共有して、同じ目標や夢に向かってそれぞれが様々な角度からアプローチできるか。それが重要なんだと思う。そこから育まれる仲はきっとたくさんあるだろうし。

そう、たっっっっくさんあるから。

 

 

これからも、周りの言葉はあまり気にせずにわたしたちらしく活動出来たらいいなと思ってます。
アイドルってビジネスだから。

ファンだってビジネスだから。

生半可な気持ちでお金を稼いでいる訳ではないだろうし、上っ面な気持ちでお金を払っている訳ではないから。

 

 

 

 


「戦闘民族」という言葉をよくキスマイのファンは言うけれど、本当にその通りだと思う。(一時は"俺足族"なんてクソダサい呼び方してたこともあるし。)

 


戦わなければいけない。一位を掴むために。

闘わなければいけない。たくさんの夢のために。

メンバーもファンもスタッフも、みんなで力を合わせながら。

 

 

 

チャンピオンには戦わずしてなれないから。

 

 

 

何者でもない、彼ら自身が望んだ夢のせいで、きっと彼ら自身が苦しむこともあるだう。

アイドル・Kis-My-Ft2でいることが幸せを遠退けることもあるだろう。

だけどわたしは、ありがとう、と言いたい。

悩んだり、怒ったり、泣いちゃったりしながらも、アイドルで居続けてくれて、戦い続けてくれて、共に闘うことを嫌わないでくれて、ありがとう。

わたしもまだお供させていただきますね。

 

 

 

最後に。

デビューまでの時間、デビューしてからの時間、ファンを思い、ファンに思われ相思相愛で過ごしてきたでしょう。

これからは少しだけお互いに一歩下がって自分自身を見つめる時間が多くあってもいいのかな、と思います。

変わったところもあるけれど、変わってないところもあるし、変わらなくていいところも、変わる必要があるところも、まだまだ多くあるから。

もっともっとお互い自分勝手でいいじゃないですか。

不安は必要ありません。キスマイのファンはメンバーに似て強いので。気持ちは一つです。

 

 

 

手どころか声も届かない場所から今日も愛を伝えたい。あなたたちがいつも穏やかな愛を届けてくれるように。

 

 

 

 


勝ちにいきましょう。

No.1を掴みましょう。

 


この時代にチャンピオンを目指す皆様へ。

それでは。